本を読んでいくことにしました【ステージを上げるSNS絶対6ルール】

2021年12月13日
会社でのできごと
中日本営業グループのオサダです。
昔はそこそこ本を読む人間だったのですが、あまり読む時間を作らなくなって。
営業の動きの中にも「プリントデザイナー」の販売が加わり、
今までと違う知識が必要になったなと感じる事をきっかけに、再度本を読んでいこうと考えました。

せっかくなので本の紹介などもしていければと思います。
という前書きはぼちぼちに本題に移っていきたいと思います。
 
【ステージを上げるSNS絶対6ルール】
 生駒幸恵
 文響社
そもそもこの本を読もうと思った、というよりはSNSについて知りたいと思ったのは、オンラインデザインシミュレーターであるプリントデザイナの販売に際して、オンラインでの販売形態について知りたいと思いました。
・自社サイト(HP、ネットショップ)
・ECサイト
での販売についてはシステムグラフィでも経験済みでした。

現在のオンラインでの販売形態について、
インスタグラムの勢いがすごい!
でもインスタグラムを使った販売については詳しくない!
といった状態でしたのでちょうどいい題材かなと思い知識を入れることにしました。
(フェイスブックやツイッターについてはショップサイトや商品ページへの誘導の色が強いようなので後回しにしました)

読了結果として「インスタグラムを使ってこうやって成功しました」の内容が多かったです。
つまりインスタグラムをつかって販売を行っている企業はこのように販売しています、という一例を知れました。
この本を読んだ個人向けの販売ツールなのかなという印象がありました

企業の行っている販売形態でいうとインスタ、フェイスブック、ツイッターなどから商品ページや自社のネットショップに誘導を行ったり、インスタをショップと連携して直接販売を行う事も出来るようです。
例:BASE

プリントデザイナーをご利用いただくにあたって、オリジナルプリント利用は十分可能だなと感じました。
フォロワーさんへの告知はSNS上で行い、説明や、プリントする商品を掲載するだけ。
プリント位置などの指定もプリントデザイナー上で設定することが出来るので、
・ボディの画像の掲載
・プリントデザイナーへのリンク
の掲載を行うだけで利用可能です。

今後SNSをはじめとした今までの形態とは違う販売方法がどんどん出てくると思います。
非対面販売への動きも含め、よりお客様にとって有効な販売経路、販売ツールを提案出来るよう考えていく必要があると感じています。

SNSについてはもう少し勉強しようと思います。
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