iPhoneography

2011年06月09日
社員のつぶやき


関西グループの仕子ですぅ

ちょっとちょっと奥さん、「iPhoneography」ってご存知?

iPhoneで写真を撮って、
iPhoneのアプリで加工して、
iPhoneからネットにアップする

こうして楽しむことを誰が言い出したのか「iPhoneography」って呼ぶんですのよ

iPhone上で完結してるから気軽に楽しめるし、
加工アプリも多種多様でいろんな加工ができるから
「それっぽい」写真がさくっと作れちゃうので写真の心得がなくても楽しめるのよね
TwitterやらFlickerやらを利用すれば世界中の人に「いいね!」してもらうことだってできる…
マッタクわくわくしちゃうわよねえ。すごい世の中だわ

でも私にとっての「iPhoneography」の魅力はそこじゃないのよ

iPhoneのカメラはピント合わせぐらいしかできることがないから、
結果「構図」に頭を悩ますことが大切なのよね
あーでもないこーでもないと地面に這いつくばったりiPhoneを空高くかかげたり…
そうすることで面白い写真が撮れるの
やれることが少ないiPhoneのカメラだからこそのスタイルよね
イメージ通りに撮れると「おっしゃあ!」って嬉しくなっちゃうわ…ビクンビクン

ちなみに冒頭の写真は賽銭箱の上の蛙。
iPhoneで撮影してInstagramというアプリで加工・アップしたものよ
この蛙ってば、どっしりと鎮座していたもんだからギリギリまで寄って撮影できたわ

色の主張が少ない賽銭箱と拝殿の前にあってこの蛙の鮮やかなこと…
そこに感動しちゃったもんだから、加工も色をクッキリさせることに比重を置いたのよ
加工することで自分の見た風景により一層近づけることができるのね。素晴らしいわ

さてすっかり長文になっちゃったわね…
どうしてこんなオカマ口調なのか解せないけど…まあいいわ。
みんなも「iPhoneography」に挑戦してみたらどうかしら?

なに?わたしのはAndroidだって?
大丈夫、きっと同じように楽しめるわよ。知らないけど


おわりに「水盤の榊」。水の透明感が感じられるといいけど
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