この夏はIoTを試してみました

2021年08月18日
社員のつぶやき
こんにちは。システム商品開発グループの北川です。

毎日暑ぃと思っていたら・・・「なんということでしょう」急激に涼しくなりました。

今回は夏前に設置した「Internet of Things」のお話です。
※決して回し者ではありません

昨年の夏終わりから、あるきっかけで熱帯魚の飼育を始めました。
そして、秋 > 冬 > 春が過ぎて夏が来たわけです。

熱帯魚の水槽は自室に2つ有り、夏の誰もいない部屋の
室温はグングン上がってしまうわけです。
室温と水温はほぼ連動するので室温を下げないとお魚さんの調子が悪化します。
※最悪の場合は☆になってしまうことに・・

エアコンを26-28℃に設定して付けっぱなしにすれば解決しますが、
それは芸が無いと考えてあれこれ調べた結果、とある製品が見つかりました。

それがこちら↓↓↓↓

「SwitchBot」という製品で、数年前から耳にしていた
IoTと呼ばれるジャンルのものになります。
仕組みは左のハブミニと右の温/湿度計を連動させて、
ハブミニにエアコンのリモコンパターンを学習させます。
こうすることで、指定された室温以上になった場合にエアコンをOnにして、
反対に指定された室温以下になったらOffにするような動きを自動で行ってくれます。
また、スマホアプリからリモートできるので外出先から色々な機器を制御できます。

この仕組みを構築して今年の夏は無事に乗り切る事が出来ました。

「私たちも快適に過ごすことが出来ました」だ、そうです。

それでは、また。
月別アーカイブ