プログラマ

2017年04月05日
社員のつぶやき
 おひさしぶりです。
 
2月くらいにブログの順番が回ってくるはずが、
異動の話がでたり、なんやかんやで新年度になりました。
プログラマの古木です。


 
プログラマの名言?迷言?にこんな言葉があります。
 
 

 「プログラムは思った通りに動かない、書いた通りに動く。」
 
 
プログラマとして約9ヶ月が過ぎて、これまさにその通りだと実感しています。
 
プログラムは書いたとおりにしか動きません。
 
プログラムが気を利かせて、いい感じに処理してくれることなんてありません。
 
こうなるだろうではなく、それにしかならないのですわ、まったく
 
 
さあそんな、プログラマとして働くには3つの要素が必要だと思います。
 
 
まず1つ目
 
 
「論理的思考」
 
前述の通り、プログラムは書いたとおりにしか動きません。
 
論理的にアルゴリズムを組み立てて、わかりやすいシンプルなプログラム書く必要があります。
 
 
次に2つ目
 
 
「抽象的思考」
 
1つ目と真逆じゃないかと思われるかもしれませんが、
 
物事を抽象的に捉えて理解できるということは、
 
物事の本質を見抜く力があるということです。
 
顧客の要望を迅速に理解し、解決できる能力が必要とされます。
 
 
最後に3つ目
 
 
「コミュニケーション能力」
 
プログラマって、一人で画面に向かってカチャカチャやってるイメージがあるかもしれませんが、
 
仕事は一人ではできません。
 
チーム戦で仕事をする場合もあるし、
 
顧客と話をしながら仕様を詰めていくこともあります。
 
 
必要な情報を得るためのコミュニケーション
 
重要です。
 
 
 
正直な話、プログラムは誰にでもできます。
 
プログラミングには、年齢も、性別も、人種も関係ありません。
 
ただ、上記3つの要素を持ったプログラマにはなかなかなれません。
 
 
 
まだまだ素人に毛が生えたようなプログラマですが、

誰が見てもプロフェッショナルな仕事を目指していきたいと思います!
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