マクなぜ!

2011年06月30日
社員のつぶやき
ぬうん!関西グループの仕子です。

ためしに冒頭から気合いをいれてみました。世紀末覇者ラオウの声で脳内再生してくださいね


さて、今回はちょっと興味深いコラムがあったのでご紹介します。

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日経bp「電子書籍が出版ビジネスに与えた真の衝撃 〜問われる価格戦略」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110610/220683/
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はい、電子書籍に関してのコラムです。
これを読む前と後で電子書籍界隈に対する考え方が変わってしまいました。

これを読む前までは、
「電子書籍時代の本格的な幕開けで、関連業界…コンテンツ制作、印刷、流通のパラダイムシフトが起こって、
結果電子書籍は紙の書籍と比べて安価になる!俺様大勝利!」
って思ってました。
TVなどで取り上げられた場合も同じ論調でしたよね。
だから出版社はやりたがらないんだ、という声もありました。

「そうじゃないよ」っていうのがこのコラムの論旨です。

今日の時点で3本記事がアップされてます。長くないのでぜひ読んじゃってください。


ちなみに私、とりあげられてる電子書籍買っちゃったのでいま読んでるところです。
おもしろいですよ、「マクなぜ」。
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